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DIY賃貸の経済学〈2/5〉

全国賃貸住宅新聞

· メディア掲載

DIYで不動産を動かすための2つ目の重要ポジション[②-1 DIYディレクター]について(理解不足あると思います) 。

DIY賃貸では所有物件をオーナー自らDIYをするのが手っ取り早い訳ですが、前述の吉浦 隆紀のように誰でも出来る訳ではない。そこで、手伝ってくれるDIY能力者が必要。その一つ目が職業として既存の枠を越えた「職人DIYディレクター」。


DIYをヘルプしてもらえる貴重な職人さんを「神職人」と呼んでいますが、それは高度な技術を持たれながら素人のDIYに付き合って頂ける神様のような存在です。一方、技能者として相反する世界観であること、職人さんが工事の仕組みとして下請けとなっていることが多く能動的な動きが取れてこなかったのでは。


その中で、私たちのDIYプロジェクトで一緒に取り組む職人さんたちは、元請またはそれを目指す人たち。
記事の久留米若手職人集団シェアオフィス「base」リーダー 亀崎正吾さん 左村俊博さん

「これまでの職人像が、デザイナー→工務店→職人のため作業化されてきた。しかし僕らがデザインからすべての業種をつなげることで、元請けとして隙間を埋めることができる。職人集団で「コーポ江戸屋敷 団地」にシェアオフィスを開いたことで、入居者と同じ立場で団地再生を考えることができ、職業としてDIYやリノベーションに関わり経験値を積むことができる。それは、交流が少ない職人同士のネットワークを広げるコミュニティ ベネフィットの実現でもある」。


職人さんの人口が今後急速に減少すると言われる中で、若手職人さんたちの中から出てきたこんな動きからも「ネオ職人」とも言える、DIYのソーシャル性を理解した新職能「DIYディレクター」の養成が急務であることを強く意識するようになりました。

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